協会について

理事長からのご挨拶

お一人お一人が毎日を「自分らしく」輝いて生きる。
インナービューティー 〜内面から溢れ出る健康美をあなたに〜
「いつでも自分らしく輝いていたい」というのは、多くの方々の共通の願いだと思います。これまでシニア野菜ソムリエ、メイク、音楽の活動を通じ、皆さまが求めている「真の美しさ」とは何なのかを考えてきました。そして多くの女性との出逢いの中で導かれたのが、「インナービューティー」という生き方。その根源には、身体と心の両面の「健康美」があります。第一に、健康な「身体」があってこそ、大好きな人や大切な場所にいくことができます。加えて、四季の恵みや、日常にある幸せに感動し、感謝する「心」の豊かさも同時に育むことこそが相乗効果を生み、人生を輝いて生きる「真の美しさ」に繋がるのではないかと考えました。100人いれば100通りの美しさがあります。日本インナービューティー協会では、身体と心の両面から溢れ出る健康美を実現すべく、美の根源となる「五感力」を育くむプログラムをご用意しました。見たり、聴いたり、触れたり・・・我々がお届けする多彩な発信が、心身の潤いとなり、毎日を輝いて生きる「インナービューティー」ライフの実現への掛け橋になれることを願っております。今日の出逢いと感謝の思いを胸に・・・

日本インナービューティー協会 理事長 関 宏美

理念・目的

日本インナービューティー協会は、『人々が身体および心の健康を基本とし、「自分らしく」、人生を健康に輝いて生きるために、インナービューティーのコンセプトを広め、一人ひとりのインナービューティーの実現をサポートすること』を理念・目的としています。

日本インナービューティー協会では、インナービューティーを『内側から溢れ出る健康美』と定義しています。内側、つまり身体と心の両方の健康を基本として、そこから溢れ出る美しさの実現をサポートするための活動を行うのが、日本インナービューティー協会です。

5つの活動ステージ

日本インナービューティー協会では、すべての人々を活動の対象としています。その中でも、女性が明るければ家庭が明るくなり、家庭が明るければ社会が明るくなると信じ、特に女性に向けての活動を行っています。

女性の役割は、家庭や社会など、おかれる環境によって変わることが多いのではないでしょうか。役割が変われば、女性が求めるものも変わってくるでしょう。そのため、日本インナービューティー協会では、女性の役割が大きく変わる下記の5つのライフステージを特に取り上げ、それぞれのステージの特徴に合わせた活動をご提案し、実施していきます。

(協会と各ステージの活動内容については、活動内容をご覧ください。)

会員の皆様がそれぞれの「自分らしさ」を大切に、現在のステージから次のステージへ継続的にインナービューティーを実現すること、母親から娘へ世代を超えてインナービューティーのコンセプトを継承することで、持続的な協会運営を目指しています。

理事のご紹介

理事長 関 宏美


株式会社エステージ(S-tage)
代表取締役社長

  • シニア野菜ソムリエ (ベジフルコミュニティ奈良 代表)
  • アボカド親善大使 (MCS協会名誉後援)
  • 薬膳アドバイザー
  • パーティースタイリスト養成講座 総合プロデュース、講師
  • ベジフルビューティー講座 講師
  • 食・住空間プロデューサー
  • メディカルメイクアップサポーター

メイクのプロ養成スクール卒業後、メイクボランティア活動を始める。「外面だけでなく、内面からの輝きの大切さ」を実感し、野菜ソムリエの最高峰資格であるシニア野菜ソムリエを取得。『食×美 インナービューティー』をテーマに、一流ホテルやレストランのシェフとタイアップし、“食と美のコラボレーション”を開催中。全国誌DIMEにて、『2010年 ニッポンを変える100人』に選ばれる。神戸コレクションPLUS ’2008の食の総合プロデュースをはじめ、パーティースタイリスト育成講座の総合プロデュースにも携わる。2010年11月には、MCS協会名誉後援「初代アボカド親善大使」に任命。「女性がいつまでも輝き続けられる社会をつくりたい」という夢を胸に幅広く活動を続けている。

常任理事 依田 久実

医療法人朋愛会サンタマリア病院産婦人科医師

  • 日本産科婦人科学会専門医
  • 検診マンモグラフィー読影認定医
  • 母体保護法指定医
  • 日本抗加齢学会会員

平成15年 兵庫医科大学卒業、兵庫医科大学産科婦人科医局にて2年間の研修後、恵生会病院、 宝塚市立病院、明和病院、兵庫医科大学産科婦人科勤務を経て、現在サンタマリア病院にて産婦人科医師として勤務。思春期、不妊、周産期、更年期、婦人科一般にわたるさまざまな患者さんの医療に従事し、女性がいかに健康で質の高い生活をおくれるかを目標に日々勉強中。趣味はアロマセラピー、ウクレレ、茶道、カラオケ、おいしいものを食べること。

理事 赤堀 真澄

ORIENTAL WISE主宰

  • 国際中医師
  • 食生活アドバイザー
  • アジア薬膳料理研究家
  • 上海中医薬大学日本校 薬膳講師
  • 中医学(漢方)・薬膳のテーマのセミナー講師
  • 中医学(漢方)・薬膳関連記事 執筆
  • 薬膳レシピ開発

2001年より2008年まで香港在住。二人の幼い子供の育児の傍ら、香港大学專業進修學院にて薬膳講座、中医学基礎講座、中薬学講座終了。上海中医薬大学日本校 中医学科卒業。香港の漢方クリニックで中医学の診断と処方の実習を受ける。朝日新聞国際版 薬膳記事執筆、在香港日本人向け雑誌への薬膳コラム執筆。香港から帰国後、漢方スクールやカルチャーセンターでの薬膳講師を務め、現在上海中医薬大学日本校の薬膳講座と漢方薬局での商品開発を担当。漢方・薬膳の素晴らしい知恵を一人でも多くの女性の美と健康に役立てて頂けるよう、日本人の感性を大切にした和の食事に取り入れやすい薬膳レシピ、子供でも食べられる薬膳メニューの提案を心がけている。

理事 寺石 佳世

  • 食育工房 Ambrosia 代表
  • 管理栄養士
  • 日本栄養改善学会会員
  • NLPマスタープラクティショナー(米国NLP協会認定)

神戸女子大学 家政学部 管理栄養士養成課程 卒業

辻製菓専門学校、大阪調理製菓専門学校、大阪ハイテクノロジー専門学校、ヒューマンアカデミー㈱などで講師を務める。また、健康保険組合で、健康づくり事業のコンサルタント活動、各種団体主催の講座で講師などを務める。

深い栄養学の知識を元に、病院、企業の栄養指導やメニュー作成に携わる一方で、セミナーでは明るく楽しくをモットーに、わかりやすいレッスンを展開している。
わかりやすく、記憶に残るセミナーにするため、栄養学以外でも日々スキルを磨いている。
また、茶道裏千家淡交会青年部に所属(茶名は『宗佳』)し、食文化はもちろん、日本の伝統文化を大切にし、それを継承していくために精力的に活動している。
そして、平成24年1月に第1子を出産し、家庭でも食育を実践している。

組織概要

名称 日本インナービューティー協会
本部所在地 〒631-0034 奈良県奈良市学園南3-2-3
TEL 0742-37-2038
設立 2011年12月
理事長 関 宏美

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